TBS Newsiにより、先月池袋にあるビザ屋は実態の無い会社を登記し、中国人に在留資格を取得させていた中国人のブローカーとみられる男が逮捕されました。 

 逮捕されたのは中国籍の莫寧容疑者(41)で、去年7月、実態の無い会社を登記した疑いが持たれています。これまでに、実態の無い会社の従業員として、在留資格を不正に取得したとみられる中国人の男女2人が逮捕されていますが、警察は、莫容疑者がブローカーとして、2人の在留資格の取得を斡旋していたとみています。

 莫容疑者は、「登記の手続きをしたのは間違いないが、架空の会社を作った覚えはない」などと容疑を否認しています。

 莫容疑者は、これまでに100を超える会社の登記に関与していて、警察は余罪を追求しています。

 現在出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案は衆議院で審議中です。早ければ今月から行うかもしれません。改正したら、ビザやの取り締りが以前よりもっと厳しくになります。

 これからビザ屋でビザを求める人だけでなく、友達をビザ屋に紹介すると罪も追究することがあります。

 どうするビザ屋を見分けるのか?まず、ほとんどのビザ屋はお客様と契約書を締結しない、口約束だけです。また、領収書が発行しないことがよくあります。最後に、不許可になったら事前約束と違う、色々な理由で返金しない或いは約束金額より少ないです。最申請委したいと、別料金を追加することなど。それらはビザ屋の特徴です。ビザを求める人はビザ屋に騙されるように注意しなくちゃいけません。

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