ある会社の面接に就職希望者を連れていったときのことです。彼はどうしても日曜日と水曜日の夕方からは仕事はできないというのです。
その理由を聞くと彼は熱心なキリスト教の一派の信者であり、日曜日は教会に行かねばならず、水曜日は「聖書の研究会」があるという理由でした。

これから、外国人の就業者が増えると、それとともに色々な宗教も入ってきます。豚や牛が食べられない人、御祈りの時間を勤務中に取らなければならない人、日曜日は安息日として仕事をしてはいけない人など。 

宗教にある意味鈍感で、ある意味敏感な日本人はどのように対応していけばよいのか、悩ましいところです。 

幸い今回は、「社内での布教を絶対にしない」ということを約束して、内定に至りましたが、簡単な完結策がない問題だと思いました。