「特定技能」の導入が決まってからというもの、「技術・人文知識・国際業務」に対する入管の審査は、極めて厳しくなりました。これまでであれば、問題なく許可されていたケースでも、不許可が連発されています。さらに、更新の場合でも、派遣会社のビザの場合、実態を疑われて、不許可になる事例が増えています。

こんな状況ですから、不許可になる人はたくさんいます。あなただけではありません。

１回不許可になったからと言って、あきらめないで、どうしたら、ビザが許可されるか考えましょう。

そのために大事なことは、１回目に、いい加減な申請をしないということです。１回目の申請内容が悪いと、それが再申請のときも響いて、許可が勝ち取れない場合があります。気を付けましょう。